美容系コンプレックス広告がうざい – 生きる歯ごたえ

美容系コンプレックス広告がうざい

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うざい広告見たくない!ブラウザをBraveにしてみたら超快適

脱毛、ダイエット、豊胸…女性の身体的コンプレックスを煽る美容系の広告、うざいですよね!
アフィリエイトの報酬単価高いからって広告貼りまくりやがって!(このブログには美容系コンプレックス商法みたいな広告は貼らないことにしています)

キャッチコピーがやたら男性目線でwwwその理想の形にならないとモテないみたいなww
「嫁のおっぱいデカくなりすぎ」
「彼に毎晩愛されるカラダ」とか何とか。
主体性を奪われた思考の女性なら課金してくれそうなサムいキャッチコピーが並んでます。
そいつらにモテてどうすんの?というツッコミも成立しないんだろうか…。

夫や彼氏というパートナーの立場なら、女性の身体を望み通りに変化させる権利があると思わせる表現って、認知の歪み増幅させますよね?
俺が望むから、痩せろ、脱毛しろ、バストアップしろ、整形しろ、妊娠しろ、出産しろ、避妊しないけど妊娠するな、妊娠したら堕胎しろ、老けるな、病気になるな、介護が必要な身体になるな、俺を看取って俺より後に死ね

こんな風に「身体を支配する欲」って連鎖していきませんか?
広告主はここまで考えて広告作ってますか?儲かれば何でもいいんですか?

余談ですが、ラブドールならムダ毛(とよばれている部位の体毛)もないし、胸の大きさも選べるし、太らないですよ。
何で人間の女性に人形みたいなビジュアル求めてるんですか?
もしかして女性は人間ではないと思ってる?じゃあVRで良くない?
AV女優の代用品だと思ってる?AVみたいなプレイを文句も言わずに「愛される」ためにやってくれる俺の妻や彼女最高(性奴隷として)
お前の恋愛?や結婚?自体VRで良くない?

Googleでうざい広告を消す方法

特定のジャンルの広告をごっそり表示させなくする方法です。
Googleアカウントにログインし、広告設定のページを開く

https://adssettings.google.com/authenticated

私の場合はこんな一覧が出てきました。独自の個人情報収集されちゃってんなーという印象。しかもハズレてる。世帯年収平均以上ってなんだよww金くれよ

この一覧から美容系広告が出てきそうなジャンルをつぶしていきます。

  • スキンケア、ネイルケア
  • フェイス、ボディケア
  • ヘアケア
  • メイク、化粧品
  • 女性向け
  • 美容、フィットネス
  • 芸能ニュース

あと、胸クソ系の漫画広告もうざいので

  • コミック、アニメーション

表示したくないジャンルをクリックして、「オフにする」をクリック。これだけです。
スクロールして下の方にある「オフにしている要素」の数が】増えていれば完了です!

消しても自分のブラウザで見えなくなるだけで、その広告自体はインターネットに存在し続けるんですが、とりあえずあなたの視界に入らなくなりました。お疲れ様です。

さて、ここからが本題です。
そのうざい広告をうざいと思った理由は何ですか?
そこに、この社会の生きづらさが詰まっているんです。


「私の身体は私のもの」という意識を持たないよう、日本は義務教育から巧妙な教育をしている

  • 制服、髪型、持ち物の画一化(寒い時に着込むのは普通だと思うんだがスカートってそもそも寒みぃよ。タイツどころでどうにかなる寒さじゃねえよ。筋肉付きにくい女子の身体になって生理の全身の血の気が引く冷え性味わった奴が作った校則じゃねえよな?クソが)
  • 部活への入部をを強制することで放課後の時間を奪う(令和はないかもしれないが平成はざらにこんな校則があったのですよ。自分の時間は睡眠時間を削らないと作れない。成長期にやらせることじゃない。)
  • 体罰

で、私は当時発達障害未診断で普通学級に通う空気の読めない子供だったのでいちいち口酸っぱくして教師におかしいことは「おかしい」と言って説教されたり殴られたりしていた。

中学受験をして自由な校風の学校に入らなかったのも、完全不登校で生きる道を選ばなかったのも自己責任だと思っていたからとにかく生きるのがつらかった。
大人に大して殺意を持つのは日常的でポケットには常にカッターナイフが入っていた。結果的に事件は起こしてないが。

「私の身体は私のもの」「私の時間は私のもの」という人権意識をまともに持っていたら気が狂うのが日本の学校(小中高)という社会だ。

校則違反が当たり前、学級崩壊してるなど、いわゆる「荒れてる学校」ならいいのかというとそんなことはない。
「いじめ」「暴力」という生徒間での「他者の身体の支配」が行われるからだ。
同調圧力に心臓を捧げてるような民族に、固定化された集団で長期間過ごす場を与えるのは害悪とすら思う。


モテ=大衆を操作しやすくする魔法の呪文

モテコスメとかって、ぶっちゃけ製品として何か画期的な特徴がある訳ではないと思うんです。(買うなとは言いませんよ、個人の自由なんで)商品を売りにくい時代であっても、モテで訴求すれば売れるってことに過ぎないのだろうと。

「そんなんじゃモテないぞ!」って人生で何度か言われたことありますが、正直ノーダメージなんすよ。
モテを気にして自分の行動や言動、外見を決めている不自由な自己決定のできない人に何を言われても…って感じ。
「男は~」「女は~」って主張の仕方する人も主体性抜けてるんでbotだと思っててwwどう接したらいいか分からないんですよね!

同調圧力に負けてる多数派の人間を日本社会では「健常者」や「定型発達」と呼ぶらしいですから、そんな風に育たなかった私は私を誇りに思います。

あなたはいつから媚びてますか?

女性が男性に媚びる態度っていつ、どこで身に付けるのだろう??というのが長年の疑問です。
覚えている人は時期ときっかけをコメント欄で教えてくれると嬉しいです。

小学生の高学年になると、いつの間にか女子達は男子に媚びる態度を習得してて、男子も女子に対してちょっとバカにした態度を取るのがフレンドリーなんだと習得していた。時代の空気とか、周りの大人の態度とか、TVなどのマスメディアの影響だったのかな(当時まだネットはオタクが使うもので一般化してなかった)

空気を読まない子供だったので、いつの間にか私は孤立したけど、あいつらに吸収されたら終わりだな…と冷めた目で見ていた。

男性はモテる女性の意見を鵜呑みにするな

偏見混じりなのは認めますが、日本社会で男性からモテる女性というのは、多少なりとも媚びる、長い物に巻かれる、同調圧力に合わせる特性のある方なのではないでしょうか?(悪いこととは言わない。むしろ現状ではコミュ力が高いと認識されていること。血反吐を吐く努力の末に獲得していらっしゃる特性とは思いますよ。)

モテる女性ほど多くの男性とコミュニケーションを取るので、媚びた態度を「女性一般の考え方」と勘違いされやすいのでは?

以下2つは、女性一般の意見と勘違いされたくない例です。

①石川優実さん「職場で女性だけヒールを強要されるのはおかしいので厚労省に訴えました」

⇒クソリプ「私はヒール履くの好きだから、ヒール履く権利を奪われたくな~い」(超超超個人的な意見)

⇒クソリプに対する私の反論
論点ズレてるよ!「プライベート」で「本人の意思」で履くのはご自由に」どうぞ。石川さんの主張はあくまで職場で、業務時間内に強要されることだ!立ちっぱなしや長時間歩く業務でヒール履くのは健康被害出るからね!

②「女の子だからやっぱり男性にリードしてほしいし、守られたい」

⇒私の反論
「その男性は家父長制や社会的な性差別、性暴力から守ってくれましたか?ホモソーシャルやミソジニーを駆逐する活動をされてますか?社会を何かリードしてますか?」

「自分より下(と勝手に思ってる)女性とパートナーシップを結び、「守る=依存される関係性」を意図的に作り出し、相手を支配したり操作することでは?」

結局のところ家父長制に心臓を捧げてる自覚のない家父長制信者さんなので、自分の身体や精神を管理・操作されることへの抵抗がないんですよね。

自己責任と切り捨てるにはあまりに社会構造の問題が根深いし、当人の女性を責めても仕方ないのは分かってます。

ただ、家父長制という概念は知っていてほしいし、自分を女性の代表のように語るのはやめてほしいかな。

モテない系陰キャも人と関わろう

男性社会の中で「存在している」ことになっている≒「発言力のある」女性がモテる女性であるとするなら、モテない系が世の中に出て人と関わっていくことで多様性のある社会を実現できるのではないか。

私はこんなクソ生きづらい社会を変えたいので、大人になっても嫌われる覚悟でおかしいことはおかしいと言っている。空気の読めない子供だった頃を引きずりながら。

空気を読めない特性はデメリットと思われがちだけど、非合理的なルールを変えるきっかけを作る意味では役に立つ。


エトセトラ vol.3
「私の私による私のための身体」長田杏奈 責任編集

長田杏奈さんの「はじめに」がネットで全文公開されていて、惹き込まれたので本買って一気読みしました。

「例えば、性犯罪に関する刑法や堕胎罪。家父長と純潔を尊ぶ明治の価値観で作られてた法律が据え置かれているせいで、令和の身体が守られない。」

全ての女性であることにモヤる人に読んでほしい。
日本社会で男性でとして生きることの優位性や加害性に自覚的な人にもぜひ読んでほしい。

上記に書いたように、女性の身体にまつわるメディアの記事や広告など日常的に目にするのはいかに美しく、若く、男性ウケのいい外見になるか?という課題解決の方法が多い。

その一方で、このエトセトラvol.3に書かれているように女性特有の身体にまつわる課題にはもっと切実な問題が数多く残っている。

日本ではWHOで推奨される吸引法や服薬による安全な堕胎が認可されていないこと、避妊の自己決定がしづらいこと、アフターピルが入手しづらいこと、生理を隠さないといけないこと、などなど。

避妊法は海外だとシールや注射など手術を伴わない方法が安価や無料で受けられるというのに、日本ではいまだに既婚者で子供が2人以上いて、配偶者の同意が得られないと避妊手術ができない。

あくまで子供を産むための性と見なされていることに怒りを感じる。

エトセトラ・リポート 2020

「わたしが語る、わたしの身体」をテーマに1334人から回答を得た40問のアンケート結果です。わかるーの連発!
外見、コンプレックス、セックス、避妊、妊活など多岐に渡る興味深い質問と回答。

詳細は割愛しますが、全体的に自分の身体にあまり自己肯定感を持てない人が多いんだろうな、という印象を受けました。
客体化されて描かれる女性の身体に対する違和感とかね。

こういうリアルな声はSNSでの個人の発信では見かけるけど、こうして本になって出版されているコンテンツであることに新鮮さを感じました。

癒えない乳房

特に印象的だったエッセイはアンティルさんの「癒えない乳房」

FtMとして乳房の切除手術をされた話なのですが、男性医師の女性の乳房と男性の乳房に対する意識の差が如実に現れた手術結果となったようです。

再建の場合は超丁寧に作り込むけど、切除はけっこう雑だったという…。性別を変えて、本来の自分の精神に合った性別として生きていこうとする方にとって、手術跡が不自然ってかなりきついことなんじゃないかと思うんです。

男の胸ってこんなもんでしょ、膨らみがなければいいし。みたいにその男性医師が思っていたのだとしたら、GIDの患者は執刀してほしくないとすら思う。男性の胸を当たり前に持って生まれたその男性医師には分からないんだろう。男性の胸になりたい患者の切実さが。

そして、女性の胸をやたら特別視する風潮やめてくんないかねーとも思う。
豊胸の広告もだし、女性芸能人の名前を検索すると「人名 カップ」のサジェスト出てくるのもうざい。何カップとかスリーサイズとかの数字に何の意味がある?それで人の価値決めてんじゃねえ。

写真の撮り方みたいなハウツー本も男性が書いてる場合に「女性の象徴である胸を強調して」だの「女性はXの字を描くように曲線を強調したポーズで!」だの、カメコとコスプレイヤーの写真ってこういう考え方で撮られてんだなと分かるんですが。

写真の撮り方なんて被写体に合わせて考えろよ。性別で区分するなよ。不自然なポーズ取らすな。めんどくせえな
集合写真の「女子は脚を閉じて両手を軽く重ねてくださーい」言われたくないから立ってた。

ホモソーシャルコミュニティで男性器の大きさで優劣付けてるからその概念を当てはめたいんだろうけどクソどうでもいいわー
夜の一人遊びさんの動画で「ち〇こに1番求められる物って清潔感」って言ってたけどまさにそれ。


「#中高生の妊娠相談」「#多産DV」

ちょうどエトセトラ vol.3を読んでいる時に、Twitterで「#中高生の妊娠相談」「#多産DV」が話題になっていた。どちらも女性が避妊を自己決定しづらいことが根本的な問題だ。

「エロい」とか「けしからん」で済ませてる大人がSNSで雑な投稿してるのも見ましたが、避妊しない性行為を断れない関係性を作っていること自体がDVですからね。
パートナー間だけでなく、家族間の性的虐待の可能性もあるので安易な批判は避けるべき。

また、多産に関して私は昔からモヤモヤしてたんだけど「多産DV」ってワードがしっくりきました。

長期間妻を家庭に縛る口実であり、家庭という俺の城の家来が多い方が良くて、世間体はマイホームパパ。はは、都合いいねえ!

野球チーム、サッカーチーム作りたいなら血縁関係要らんだろ?近所の子供集めて教えろよ。
できねえから立場的・経済的に支配できる家族増やすんだろ?
妊娠した妻の子宮ごと夫に移植して自分で産んでみろや。
産後も1年半ぐらい授乳で短時間睡眠しか取れない生活9年や11年送るの?気が狂いそうだよ!

教育費や子供の医療費が完全無料の国ではないですよ、日本は。
上の子は下の子のために我慢しなさいって考え方も理解できん。
親が子供作ってんのに?
低学歴が貧困の再生産になることはどこまで理解してるんすか?

教育費を子供が望むだけ用意できて、計画的に子供を作り結果的に多産とか、妻も夫も完全に独立した意思に基づいて多産とかはもうその家庭の自由なので外野がどうこう言えることではないのはよく分かってます。

ただどちらかが、特に産む性である妻が無理をしているならそれはDVと呼ぶべきなのではないかな?

少子化に貢献!家族の絆!とか美しい言葉で片づけずに、女性が避妊を自己決定できる社会だったとしたらその人数産みますか?
男性も妊娠する身体だったらその人数産みますか?ということを考えてほしいのです。


今回は思うことが多すぎて、まとまりのないブログになってしましましたが、「エトセトラ vol.3」はぜひ読んでほしいです。

多様性のある社会にい近づけるために私にできることと言えば、モテない系陰キャとしておかしいことに噛みつき、楽しいことを発信するぐらいですかね。

モテを狙わなくても人生楽しいっていうね。陰キャってワードはネガティブなイメージ付いて感じ悪いと思う方もいらっしゃるかもしれないんですが、自称「スタイリッシュ根暗」って言ってた頃よりキャッチ―でいいかなと思ってます。
あとインドアのインだとも思ってる。

marizawa

人生に飽きっぽくて、生きる歯ごたえを探しながら生きてます。 少ない労働と少ない消費で生き延びつつ、FIRE目指して準備中。 副業歴はブログ3回ほど挫折、DIYのYouTubeチャンネル開設(更新少ないけど継続中)、今4度目のブログ。 投資歴はFX1年ほど(休止中)、積立NISAと積立仮想通貨1年目。 発達障害(ASD)傾向ありのうつ病 【Twitter】@85_tae 【YouTube】https://www.youtube.com/channel/UC27zMz4qKnEprx8ohPzVpGg?view_as=subscriber

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2件のフィードバック

  1. ffrolex より:

    recommended content

  1. 2021年9月26日

    […] chromeの広告非表示設定について書いた記事はこちら美容系コンプレックス広告がうざい […]

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